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なぜ政治活動を始めようと思ったのか。


私は「私のこれまで」に書いてある通り、地域活動というものをしたことがきっかけで国立という街が好きになり、また国立を好きになったことで、ますます地域活動も楽しくなっていきました。


それがいつしか部分的に仕事となったり、逆に仕事だと思って始めたことが地域活動となったり。


徐々に知り合いが増え、友人が増え、ヘルプを求めてもらえることも増えてきした。


それは自分にとって最大級の幸せな状況なんだと思います。


あとはこれを守っていけばいい・・・


そう考えた自分がいます。

じゃあ改めて、何をどう守るのか。

そう考えた時、果たして「今」を守ることが大切なんでしょうか。

これは半ば感覚的にですが、今を守るという意識によって、今は守れない気がするのです。

つまり、未来をより良いものにしていこう、という攻めの姿勢であることが、最大の守り、だというのが私の答えです。


具体的に私にとっての「未来」とは何か?、

それは若い人や子どもたちの存在です。

彼らが、のびのびと自分らしく生きていけること。


それが一番大切なことです。

じゃあ、どうやったら彼らがそうしていけるのか。


幼いころから様々な人と出会い、魅力的な体験をたくさんして、多くの学びを得ることだと思います。


そして、国立にはそれが既にできる場があります。


私は、それをもっともっと増やしていきたい。そのために、全ての若者や子どもが多くの魅力的なものに出会える余裕のある社会環境を作りたい。そこでは特に心の問題は重要だと考えています。


学生、市職員、事業者、福祉職をこれまで経ましたが、豊かな環境作りにおいてその土壌を作っていくための一丁目一番地は政治だと確信しています。


そして政治は誰でも参加できます。もっとみなさんと政治の話がしたい。

その議論を私は引っ張っていきます、これから。

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【ご報告】

皆様、こんにちは。 ご報告が遅くなってしまいましたが、この度の国立市議会選挙に立候補したものの、486票にて落選いたしました。多くの方からご声援をいただいていたにも関わらず、また自ら掲げた大義を前にして市議会の舞台に立つことができない事態となり、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。 身辺や気持ちの整理をするのに少し時間がかかりましたが、 これまで通り「くにたちをケアの街へ」というテーマで政治活動を

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